港湾空港タイムス見本誌差し上げます

毎週 月曜日発行 ブランケット判4ページ (随時増頁)

『港湾空港タイムス』は港湾・空港に係る国や地方自治体の政策、整備動向を全国ネットで捉えています。

港湾関係では国際コンテナ戦略港湾、国際バルク戦略港湾、日本海側拠点港など我が国産業の国際競争力強化に資する政策とその整備動向。また東日本大震災からの復旧・復興事業や同震災を教訓にした全国防災の取組、更には遠隔離島や海洋エネルギー資源開発動向、洋上風力、海外港湾建設などを掲載しております。

空港関係では首都圏空港を中心とする我が国航空ネットワークづくりや海上空港の機能向上プロジェクト、また新たな空港管理手法の動向などを詳細に掲載しています。

購読料 1年60,000円 半年32,000円(税別・送料弊社負担)

港湾空港タイムス

最新号ご紹介

令和6年4月1日号(第1877号)

【主な記事】

  • 港湾局 港湾ターミナルの脱炭素化認証制度=6年度に本格運用目指す
  • 港湾局 維持管理に向けた検討会=告示・ガイドライン見直し検討
  • 航空局 空港土木施設の維持WG=共通仕様書の一部改定等説明
  • みなとSDGsパートナー 第7回登録事業者決定、新規登録事業者募集
  • 苫小牧港 周文ふ頭の複合一貫輸送T=6年度SCP工事を完了へ
  • 留萌港 外港地区防波堤(南)改良=堤体の拡幅、嵩上げを促進
  • 留萌港 三泊地区を基地港に=石炭取扱からの転換を検討
  • 東北地整 国際物流戦略チーム本部会=物流2024年問題への対応等
  • 北陸地整 広域連携輸送・新技術WT=CNP共通課題最終まとめ
  • 青森県 八戸港脱炭素化推進計画=市川・河原木地区に水素等拠点
  • 小名浜港港湾脱炭素化 福島県が計画案公表=CO2フリー電力の導入等
  • 横浜港 令和5年港勢速報値=コンテナ貨物が好調
  • 静岡県 御前崎港脱炭素化協=田子の浦港は準備会開催
  • 北開局ら マリンビジョンコンテスト=最優秀賞にウトロ地域協議会
  • 姫路港 広畑地区国際物流ターミナル=岸壁約100mの鋼管矢板工
  • 高知県 「特定利用港湾」指定受入れ=高知港、須崎港、宿毛湾港
  • 高松港 朝日地区フェリーバース=鋼管杭打設工事が進捗へ
  • 阪神港 夢洲CTでCONPAS開始=神戸港PC18はR6上半期から
  • 紀州航路の漂流物除去訓練 四国・近畿地整合同訓練=「みずき」「海和歌丸」
  • 九州地整 八代港の経済波及効果=全国に年間2215億円
  • 九州・沖縄 ブロック土木部長等会議=統一現場閉所日設定等
  • 洋上風力 八峰町・能代市沖事業者選定=経産省・国交省、第2Rの評価結果詳細を公表
  • NTTアノードエナジーら、浮体式技術研究組合設立=14発電事業者、共通基盤開発へ
  • 洋上風力 北海道松前沖協議会開催=漁業・潮流影響等の知見を共有
  • 三菱洋上風力 秋田2海域で協議会開催=漁業影響調査手法等報告
  • 関西電力 ノルウェー会社に出資=浮体式洋上風力拡大へ
  • 港湾局 新技術カタログを公表=桟橋上部工、吸出し防止
  • 港湾施設点検の新技術 5年度は6技術追加、6年度募集開始
  • JBE Jブルークレジット交付式=創出プロジェクト代表が全国から参集
  • マリーナ・ビーチ協 創立50周年=記念論文を募集
  • 航空局ら 第3回ドローンサミット=札幌で10月開催
  • 海洋工事に関する標語=日建連が募集中
  • 東亜建設工業人事(4月1日)
  • あおみ建設人事(4月1日)

海流気流詳細はこちら

 「夫婦別姓」、「同性婚」などかつては殆ど聞かれなかった言葉が、普遍的に飛び交う世の中になっている。「多様性」などというこれまた訳の分からない言葉で一括りにされると、昭和生まれの男は違和感を覚えざるを得ない。社会の変化は理解できるが、普通に考えて単純におかしくないか。▼「夫婦別姓」に関してはその動機が分からない。夫婦どちらかの姓に統一することのどこが不都合なのか。親族にとってもややこしかろう。何より両親の姓が違っていてはその子にとって不幸に違いない。▼「同性婚」は更に理解できない。憲法は「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」と規定している。両性が男女をさすのは自明だろう。敢えて法律論を持ち出すまでもない。男女が結びついて子孫を残すのは自然の摂理だ。無論、性による結びつきは各種、各人、各様があっても構わない。しかし、例外的結びつきをことさらに強調して敢えて法律を解釈し直す必要があるのか。同じく憲法は「法の下の平等」もうたっているが、これをもって平等論を持ち出すのは問題のはき違えではないか。明治初期のように西欧物をなんでも先進思想、優れていると喜ぶのはいい加減にしなければならない。▼男女をめぐる昨今の動きには、長く培われて来た日本の古き良き伝統、美しい家族制度がなし崩し的に壊されていくような危惧を覚える。一旦、破壊された文化的伝統は二度と帰ってこない、取り返しがつかないのだ。(令和6年4月1日号)

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