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港湾空港タイムス見本誌差し上げます

毎週 月曜日発行 ブランケット判4ページ (随時増頁)

『港湾空港タイムス』は港湾・空港に係る国や地方自治体の政策、整備動向を全国ネットで捉えています。

港湾関係では国際コンテナ戦略港湾、国際バルク戦略港湾、日本海側拠点港など我が国産業の国際競争力強化に資する政策とその整備動向。また東日本大震災からの復旧・復興事業や同震災を教訓にした全国防災の取組、更には遠隔離島や海洋エネルギー資源開発動向、洋上風力、海外港湾建設などを掲載しております。

空港関係では首都圏空港を中心とする我が国航空ネットワークづくりや海上空港の機能向上プロジェクト、また新たな空港管理手法の動向などを詳細に掲載しています。

購読料 1年60,000円 半年32,000円(税別・送料弊社負担)

港湾空港タイムス

最新号ご紹介

令和7年10月20日号(第1951号)

【主な記事】

  • 港湾協会 地整局と意見交換会開催=現場実態に合った適切発注を
  • 関東地整 川崎港CTがCNP初認証=認証書交付式、更なる脱炭素化に期待
  • 名古屋港 鍋田CTがCNP認証=一致団結で脱炭素を推進
  • 四国地整 高松港CTがCNP認証=レべル1、脱炭素化推進中
  • 洋上風力区域整理 旭市沖などが準備区域に=3区域でJOGMEC調査へ
  • 名古屋港 ポートアイランドの利活用=前田氏護岸の概略検討業務を公告
  • 千葉港 千葉中央地区水深9m岸壁=上部工などの施行で改良完了
  • 三河港湾事務所・蒲郡市 倉舞港で海上輸送訓練=県、地元住民参加で連携強化
  • 輪島港 マリンタウン岸壁の復旧=西護岸も復旧改良工事へ
  • 秋田港 外港地区防波堤(南)実施設計=第2南では断面見直し
  • 東京都 利嶋港防波堤(北)=上部工と基礎工等
  • 御前崎港 女岩地区水深12m岸壁=先端の波除堤撤去続き工事
  • 東北地整 「みなとの社会科見学」=港湾工事を動画で紹介
  • 特集 主要港のプロジェクト動向=⑥沖縄総合事務局開発建設部
  • 東広島市総合防災訓練 広島港空が緊急物資輸送=「まつかぜ」が安芸津沖に出動
  • 近畿地整 神戸港で工事安全パト=高専生、若手技術者が体験
  • 福岡県海洋開発協会 みらうみプロジェクト=高校生が捨石均し見学
  • 青森港洋上風力発電基地港湾 着工式典開催=開港400年、更なる発展に期待
  • 国交省港湾局・海事局 繋離船作業の安全対策=検討会で協会と意見交換
  • 北陸地整 若手技術者発表会を開催=官民7人が課題等報告
  • 関東地整 京浜港の物流高度化推進=第17回荷主意見交換会を開催
  • 港湾関係9団体が主催 JICA研修員を歓迎=10か国11名が参加
  • 中部・北陸 テックフォース予備隊員=新規人員の登録完了
  • 中部地整 災害時事業継続力認定=7年度後期の受付開始
  • 東亜建設が紺綬褒章受章=能登半島地震の被災地支援

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 公明党の斎藤代表が自民党との連立政権からの離脱を表明した。何故か。斉藤氏は連立離脱の理由として記者会見で自民党の企業・団体献金問題を挙げたが、これはこれまでの岸田首相、石破首相の時と何ら変わっておらず今更、離脱の理由に上げるのでは理屈に合わない。中国と親交の深い公明党にすれば、高市総裁との連立では、これまでのように中国寄りの政策や意見が通らず、中国に顔向けできないとの思いがあるのであろう。また斉藤代表は高市総裁と今後について話し合いを持つ前に、駐日中国大使を訪ねて懇談しており、中国政府直々に連立離脱を指示された可能性もある。もしそういうことであれば、日本の政権与党の代表としてこれからのありようを協議し合うに前に、いちいち中国政府の思惑を聴き忖度を持って日本の政治に携わろうということなら、さっさと離脱してもらった方がわが国民のためにもなる。▼さて、既に公明党の離脱が確定した以上、その背景や理由を挙げても意味がない。要らぬご注進をする異分子もいなくなったことであり、これからは高市総裁に十分な政治力を発揮してもらい、わが国民の暮らし向上、経済の発展、対外的にも阿ることのない日本国のための政治をやり遂げて欲しい。少数与党ゆえに一つひとつの政策が前に進まないというのなら、国民を信頼し早期の解散総選挙にうって出る方途もある。(令和7年10月20日号)

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