港湾空港タイムス見本誌差し上げます

毎週 月曜日発行 ブランケット判4ページ (随時増頁)

『港湾空港タイムス』は港湾・空港に係る国や地方自治体の政策、整備動向を全国ネットで捉えています。

港湾関係では国際コンテナ戦略港湾、国際バルク戦略港湾、日本海側拠点港など我が国産業の国際競争力強化に資する政策とその整備動向。また東日本大震災からの復旧・復興事業や同震災を教訓にした全国防災の取組、更には遠隔離島や海洋エネルギー資源開発動向、洋上風力、海外港湾建設などを掲載しております。

空港関係では首都圏空港を中心とする我が国航空ネットワークづくりや海上空港の機能向上プロジェクト、また新たな空港管理手法の動向などを詳細に掲載しています。

購読料 1年60,000円 半年32,000円(税別・送料弊社負担)

港湾空港タイムス

最新号ご紹介

令和7年3月31日号(第1925号)

【主な記事】

  • 国交省港湾局 サーキュラー港構築準備=ガイドラインや支援策検討
  • 港湾局 CNP認証制度を創設=5段階で脱炭素取組を評価
  • 日本全国みなと便り(41)宮崎港湾・空港整備事務所 大平和芳所長
  • 航空局 空港除雪の省力・自動化=ワンオペ、新技術活用等
  • 航空局 空港脱炭素化計画を認定=佐賀空港、奄美空港
  • 港湾局 新技術カタログ第2弾=4テーマの技術を募集
  • 未来のみなとづくり助成=WAVEが募集中
  • 関東地整副局長に森氏、四国次長に水口氏(港湾局3月20日人事)
  • 新潟港 洋上風力基地港湾整備=アッセンブリ用地地盤改良
  • 東北地整 東北港湾技術ビジョン策定=地域の課題を技術で支援
  • 産直港湾・十勝港 計画認定書授与式=農水産物の更なる輸出拡大へ
  • 名古屋港管理組合 作業船に陸電供給=金城ふ頭に2基設置
  • 川崎市 ファイナンスFWを策定=臨海部企業の脱炭素化支援
  • 御前崎港 脱炭素化推進計画策定=荷役機械のFC化等
  • 千葉・木更津港脱炭素計画=次世代エネ転換等、両港で推進
  • 横浜港 令和6年港湾統計速報=外貿トランシップが大幅増
  • 和歌山下津港 西浜地区再編を最優先で=外貿コンテナ、RORO機能
  • 宇部港・空 命のみなとネットワーク訓練=防府市と連携、向島に物資輸送
  • 境港 国際物流ターミナル再編=水深12m新岸壁で機能強化
  • 細島港 港湾脱炭素化推進計画=30年度にCO2排出50%削減
  • 大阪港湾局 産直港湾「堺泉北港」=農産物輸出促進協議会
  • 大阪港湾局 ブルーカーボン拡充へ=7年度舞洲・酉島で調査
  • 博多港 香椎13m岸壁の改良=7年度60m実施で改良
  • 大分県 中津港脱炭素化推進協=計画策定へ初会合
  • 三国屋建設 「いばらき700」が竣工=DPS全旋回式起重機船お披露目
  • JBE クレジット証書交付式開催=全国61団体がブルーC取組中
  • JBE 6年度第3回公募(臨時)=16案件、合計1100t
  • 東亜・八代エンジ 横浜ベイマリーナで脱炭素=直立護岸活用しBC創出
  • 港湾局 水素燃料荷役機械を促進=来年度ガイドライン案策定
  • 港湾局 水素受入環境整備GL=中間取りまとめを公表へ
  • 日鉄エンジ 周南地区アンモニア供給=出光から配管FEED受注
  • 北海道檜山沖洋上風力=協議会意見取りまとめ
  • 海事局 脱炭素化促進補助事業=メタ燃料等2件採択

海流気流詳細はこちら

 わが国には恥をかくことを極端に嫌う文化が息づいている。また人様に迷惑をかけないことが大切と教えられ、人生を処してきた。この二つの心根は日本国民が等しく持っている精神性であり、ましてや国民から付託を受けている政治家は国民の鏡として示すべき立場にある。さて、石破首相である。10万円の商品券配布問題については、様々に言われ、殊更当欄で筆を加えることも不要とは思うが、少し視点を変えて述べてみたい。首相は事が露見して以来、政治資金規正法に抵触しないことやポケットマネーでの1年生議員への慰労に過ぎないなど、様々に言を弄し自らの正当性、潔白さを述べている。しかし、どうであろうか。これまでの氏の党内野党的な発言の数々、あるいは首相就任後のあまりにも不思議な言葉に悩まされて来た国民の多くは、もはや忌避感の沸点を超えている。しかし、石破首相は自ら断を下すことはないであろう。おそらく日本人の徳目であるはずの恥や迷惑をかけない、という言葉を持ち合わせていないかもしれない。▼戦後この方、日本を発展させてきたのは自民党の役割が大きいのは万人が認めるところである。期待する声が依然として強くあるのも事実だが石破首相が周りの迷惑感に気づかぬふりを決め込んで居直ることになれば、最近発言力が増えている極左政党が力を持つ可能性もあり、そうなれば国がめちゃくちゃになるのは明らか。要は恥を知り、迷惑をかけない、人として最低限の行動を取ることにより国が救われる。(令和7年3月31日号)

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